2025-07-30 著者:小山一夫
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ヨーガスートラについて技術的な側面から解説します。
(「ヨーガの極意」より)
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また、もっとヨーガ的に調気の気をエネルギーと捉えるならば、外部的とは肉体を包む雰囲気としての8番のチャクラを、内部的とは、体内の1~7番のチャクラを。静止的とは、1~8番の全てのチャクラをそれぞれ同時に観察し、その流れを調和させる事と考えられます。
なぜなら外部とか内部という以上、気の働く領域の区分について語られていると思うからです。
「内外の対象を排除したものが第四の調気である。」(2-51)
これは当然(2-50)との関連で考察されるべきでしょう。
佐保田博士は、(2-50)の解説で
・外部的調気=レーチャカ・クンバカ(呼息の後のクンバカ)
・内部的調気=プーラカ・クンバカ(吸息の後のクンバカ)
・静止的調気=ケーヴァラ・クンバカ(息が鼻孔に止まっているような状態を維持すること)
と解説されていますが、この(2-51)については、「それについての詳細な検討は今は省くことにする」として自説を展開しておられません。