一般財団法人 野萩青少年育成財団
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ヨーガスートラ 考-34

2025-08-12 著者:小山一夫

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ヨーガスートラについて技術的な側面から解説します。
(「ヨーガの極意」より)
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「凝念は思念対象となる一点をしっかりとすえつけることであり、静慮はその一点を中心とした同心円の形に、または絶えず原点に帰る螺旋の形に、思念の内容を拡げてゆくことだと説明してもよい。」(P116)


博士は、学者としてヨーガを学問的に研究されただけでなく、実践者としても、大変深く学ばれただけあって、この静慮の解釈も実に的を得ていると思います。

ところで凝念には、先に述べたように、内的なものと外的なものの2種類があります。具体的には、内観と外観(外的対象への観察と集中)ということになりますが、ただ単に外観するのでは静慮にはつながりません。
 


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