一般財団法人 野萩青少年育成財団
記事一覧に戻る

タントラとヨーガ 考-56

2025-11-10 著者:小山一夫

原文保存・内容校閲前/画像は元サイトから読み込みます。

ヨーガとタントラについて技術的な側面から解説します。
(「ヨーガの極意」より)
***********************************************

 

  

 

4.三密とムスビ


さきほどヨーガに於ける三密として、身はアーサナの形、口は振動、意は内観と書きましたが、最初の練習目標は身(アーサナ)になります。なぜならそれができなければ次に進めないからです。そこで瑜伽之練体を造る為の5種類のムスビを練習するわけです。


つまり身のトレーニングは、口と意の技法を自在に駆使する為のフィールドを準備するのが目的なのです。フィールドが整っていなければ、口と意の技法や知識はあまり役に立ちません。

さてその修得までの道程ですが、これにはさほど練習時間を要しないでしょう。なぜならほとんどが「気づき」によるものだからです。


瑜伽之練体では、エネルギー系だけ少し難易度が高いのですが、他のムスビはそれ程でもないと思います。初歩的なところなら、おそらく1~2回で修得できるのではないでしょうか。
 


元記事