2025-12-31 著者:小山一夫
原文保存・内容校閲前/画像は元サイトから読み込みます。
ヨーガとタントラについて技術的な側面から解説します。
(「ヨーガの極意」より)
***********************************************
ある冬の朝、滝から出て体をタオルで拭こうとした時のこと。
普段なら歯も噛み合わないほど全身が凍えてガタガタ震えるのですが、そのときは全く違いました。背中から炎が上るような感覚に襲われ、全身から物凄い湯気が出ました。周囲が見えなくなるほどです。鳥肌は全くありません。その後、気温が低い時だけですが、同様の事が何度も続きました。
バジアン先生は昔ヒマラヤで修行していた頃、雪の中に座し火の呼吸をやっていたら、自分の周りだけ雪が溶けて積もらなかったそうですが、私も実体験としてそれに近い感覚をえることができました。共に「生気の上昇」の凄まじさを語る例だと思います。
次の光輝状態の始まりですが、これはサハスラーラ・チャクラに顕著に現れます。脳の中央に強烈な光輝が出現するわけですが、これはクンダリーニ・パワーの上昇に伴って起こります。無と合一し融合する前段階として不可欠な体験です。
この2種類のクンダリーニ覚醒については、別の機会に、詳細に解説したいと思います。