2026-02-03 著者:小山一夫
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ヨーガとタントラについて技術的な側面から解説します。
(「ヨーガの極意」より)
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5番目のセンターを内観した時は、それ程ではありませんが、それでも髭がものすごく電気を帯びてビリビリと痛いほどでした。しばらく経ってからリードビーター師の著書を読んだところ、次の様な記述がありました。
「聖なる存在は、その根源からさまざまな形のエネルギーを送っている。」(P37)として「電気」「蛇の火(サーペント・ファイア)」「生気(Vitality)」「活力(Life-force)」を例示しています。
チャクラに流れる主要な力は、「活力・クンダリーニ・生気」との事ですが、この生気のひとつの現れとして、電気に類似したものがあるそうです。
また同師によれば、「われわれが生気とよんでいるこの新しい力は、外部から原子に到達するのではなく、原子の内部から発生してくるものである。」とのことです。
ところで
1~3番のチャクラは、どちらかといえば体内に体感できるものですが、
4~5番は球形の半分つまり半球ずつが体内と体外に分かれます。
4番で言えば、胸の中心の内側と外側に半球ずつがあり、
それが合わさってひとつの球体を形作ります。
これは私と一緒にメディテーションされた方々の多くが、はっきりと体感されているはずです。
このレベルになりますと、単なる医学的な解釈ではチャクラを説明することはできません。なぜなら前述の四つの次元に係わってくるからです。ですから運動生理学などに拘ってヨーガを考察しているうちは、そこから先へ進むことはできないでしょう。
ところでリードビーター師もまた肉体について四つの次元で説明しています。(和訳は本山博博士)
・生理的(Physical)
・エーテル的(Etheric)
・アストラル的(Astral)
・心霊的(Mental)
私は師の説明する各分類の名称や定義付けには、多少の異論がありますが、概観的には4分類することに賛同する立場です。本書で紹介している熱感などのチャクラの感覚は、そのほとんどが生理的な次元でのものです。本書は、「ヨーガの極意」と題してはいるものの、内容的には、初級~中級者を念頭に置いていますので、他の三つの次元に関しては深く触れません。ですから詳細については、別の機会に譲りたいと思います。