2026-01-21 著者:小山一夫
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ヨーガとタントラについて技術的な側面から解説します。
(「ヨーガの極意」より)
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ところで、単修法と双修法では、制御方法は当然異なります。
しかし単修法ができなければ、双修法もできませんので、練気と行気の技術は、共に不可欠です。
また、双修法の場合には一部布気も用います。これは単に技術的な必要性ですが、この場合信仰などは全く不要です。シャクティを動かす為に、宗教色のある性的ヨーガを行なうのは、通常のヨーガ単独による場合よりも、実践上より困難な道を選択したことになるでしょう。
もしも火の呼吸メソッドとの併用を希望されるのならば、チベットの性瑜伽(レッド・タントリック・ヨーガ)よりも、むしろ中国の房中術の方がシンプルで、より大きな効果が期待できると思います。
スヴァディシュターナ・チャクラの技法の後で行なうボディロック、つまりバンドゥは、丹田を目標にして、肛門と性器を引き込み、さらに臍を水平に引き締めます。この場合、臍を背骨に沿って引き上げるような腹部がえぐれるやり方ではありません。そしてマニプーラ・チャクラに運んでから次のエクササイズを行なうわけです。