一般財団法人 野萩青少年育成財団
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2003年の日記から―63

2026-05-02 著者:小山一夫

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昔書いた日記からいくつかアップします。

 

 

2003-1-27
タントリック・ヨーガ-1 マハンタントリック


 The unique power and authority of the Mahan Tantric (Master of White Tantric Yoga) was bestowed on Yogi Bhajan in 1971, when the Mahan Tantric, Lama Lilan Po of Tibet, passed from his body. There is only one Mahan Tantric at any given time.


私はヨーガの階梯について4段階あると考えている。
バジアン先生は人間には10種類の次元の姿があるというが私はあえて4種類に大別したい。それは実際の所クンダリーニの覚醒が4種類あるからに他ならない。


確かに1~2段階まではクンダリーニ・ヨーガによって達成しうるが、3~4段階はタントリック・ヨーガ的な手法によるしか方法がないと思う。(ここで「タントリック・ヨーガ的」と表現したのには理由がある。具体的に言わないが、タントリック・ヨーガ以外にもそれに極めて類似する同様の原理による方法があるからだ。だからタントリック・ヨーガだけに依る必要は無いと言いたい。)故にバジアン師はホワイト・タントリック・ヨーガのレクチュアをクンダリーニ・ヨーガに併せて行なっているわけだ。だが、ホワイト・タントリック・ヨーガに2種類あることは通常あまり知られていない。タントリック・ヨーガを考える場合、道家を併せて検討するとその実像がとてもよく理解できる。


今日から何回か続けてタントリック・ヨーガについて考察したい。敢えて言えば、タントリック・ヨーガの真義を知らずしてヨーガの完成もまたないと断言できる。チベット密教とクンダリーニ・ヨーガの関係、クンダリーニ・ヨーガの限界、タントリック・ヨーガの構造と真相について、誤解を恐れずに明らかにしてゆきたいと思う。本来なればこれだけで著書数冊になるだろう。出版はいずれの事として先ずはそのガイドラインを綴りたいと思う。 
 


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