一般財団法人 野萩青少年育成財団
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2003年の日記から―86

2026-05-24 著者:小山一夫

原文保存・内容校閲前/画像は元サイトから読み込みます。

昔書いた日記からいくつかアップします。

 

 

2003-2-13
タントリック・ヨーガ-15 道家房中術-1


まず仙道各派の主要な文献を紹介しよう。太字の本は特にお勧めだ。
 

伍柳派
(竜門派)

性命法訣明指

天僊正理

仙仏合宗

慧命経

金僊証論

大成捷径

 

 

青城派

悟真宝筬

 

 

 

中派

中和集

 

 

 

北派

孫不二女丹詩

霊源大道歌

 

 

三峯派

三峯丹訣

玄微心印

 

 

南派

金丹四百字

修真不死方

悟真篇

 

東派

金丹真伝

証道一貫真機

方壺外史

方壺密法口訣

その他

仙学妙選

仙学集錦

訪道語録

築基参証

天機秘文

道家養生学概要

参同契真指

玄門必読

 

他の流派としては、文始派、西密、西派、真禅、三ポウ派などがある。
それぞれ長所短所はあるが、特に優れているのは、伍柳派、南派、三峯派、東派だ。

 


後述するが、北派は清浄派の正統、南派は栽接法の根源として知られ、又、三峯派は栽接法(三峯採戦)、南派は栽接法(体交房中術・相互)に優れているが、行法全般ならばなんと言っても東派が最もよくまとまっている。単修・双修・体交・神交の全てを網羅しているからだ。

もしも栽接法についてのみ興味があるなら、房中術の大家張三峯直筆の三峯丹訣が詳しい。紫陽道人の玄微心印は三峯丹訣をよりレベルアップした内容なので三峯丹訣の後に読むといいだろう。東派なら、金丹真伝が初級、証道一貫真機が中級、方壺外史が上級の位置付けだ。つまり闇雲に読むというのではなく、読む順序、行を進める順序があるということを知るべきだ。

いずれにしても、私的には、まず手に入りやすい道家養生学概要を読んで仙道についての幅広い知識を吸収してから、築基参証を熟読し、出来れば良師について小周天を修得してから、性命法訣明指を読んでみよう。栽接法はそれからの方がいいのではないだろうか。

勉強の仕方についての解説はそのくらいにして、最初に仙道の構造について書き進めたい。
 

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