一般財団法人 野萩青少年育成財団
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中国医学 考―13

2026-08-05 著者:小山一夫

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昔書いた日記からいくつかアップします。

 

 

金言四大家以外について云えば、

陳自明は「婦人大全良方」を著し中国婦人科医学の祖とみなされている。


銭仲陽は「小児薬証真訣」等の著作によって中国小児科医学の祖といわれている。


滑伯仁は「十四経発揮」により後の針灸医術の発展に多大な影響を与えた。


張紫陽は栽接法(房中術)的養生医学を確立し南派(金丹道)の始祖とされている。その著書としては「金丹四百字」、「悟真篇」などが有名である。


王重陽は金丹道と対立する全真教の始祖であり、その養生医学は築基法を主とし、房中術を全く含まないものであった。儒、道、仏三教の教えを組み込んだ宗教的色彩が強い理論体系を構築した。


忽思慧は「飲善正要」の著書があり、食餌法を主とした養生医学を主張した。


宋慈は中国法医学の始祖として知られ、世界で最初の法医学者となった。


李濂は「医史」という著作により中国医学史において今日でもその第一人者との評価を受けている。
 


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