一般財団法人 野萩青少年育成財団
記事一覧に戻る

中国医学 考―31

2026-08-23 著者:小山一夫

原文保存・内容校閲前/画像は元サイトから読み込みます。

昔書いた日記からいくつかアップします。

 

 

ところで御自分の周りを見渡しても、沢山食べているのに太らない人と、大して食べていないにもかかわらず太っている人がいるだろう。カロリーだけが肥満の決定要因であるならば、常に算式通りの結果になる筈である。沢山食べても太らない人と小食なのに太っている人の違いは一体何処にあるのだろうか。肥満を解消する為には自分がどのタイプの肥満なのかを認識する必要がある。ここでは8通りの分類を採用するが、其のベースは湯液治療と同じ診断方法による。

体力条件による「熱寒分類」 
体質条件による「実虚分類」 
体液条件による「燥湿分類」

詳細は別の章に説明を譲るが、結論を言えば以下の通り。
「熱実燥証」は、「実」が原因。 
「熱実湿証」は、「実・湿」が原因。 
「寒実燥証」は、「実」が原因。 
「寒実湿証」は、「湿・実」が原因。 
「熱虚燥証」は、病的原因。 
「熱虚湿証」は、「湿」が原因。 
「寒虚燥証」は、病的原因。 
「寒虚湿証」は、「湿」が原因。
 


元記事