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「俺はこう思う」 よろめき-4

著者:若月佑孔 / 元ブログ投稿日:2025-04-20

 

世の中の不況、政治の貧困は人間の性の問題にまで影響して来る。吉原赤線遂放をやったセンチメンタル女史達も、ニセ道徳家達も、このよろめきの世相に対して、根本的に対策を持って居たのか、そうではあるまい、無定見のよろめき政策ではなかったか、


赤線遂放!!これは神ことばの様に効果があった。ね、


反対!!とやったら、助平野郎!!になるから、いやいやでも手を挙げて賛成!!せざる得まい。戰時の黒ワクの寫眞を胸に掛けて歩るいた以上の圧迫力があったね。


反対!!ハンタイ、ナンデモ反対の全学達の連中まで黙ってゐたんだからスゴイじやないか。


性を無視した政策だ。女が余る。女だって金だけ欲しいでパンパンになるのじやないそうな。


飯を食って居るだけで男も女も満足して居るものではない。欲求がもう一つあるのさ。


これがある為に生きるし、働くし、それで女性は化粧するし、考える、もだえる。


こんなにして、世の中の性の倫理觀念が壊れてしまってゐるのを、「よろめき」と輕るい言葉で表現して終って、政治家も大衆も大して気にしなくなってゐる。


政治もよろめいてゐるし、大衆の生活もよろめいて居るし、思想も文教もよろめきなのだ、ゆっくりよろめくのなら良いが、近頃ではそのよろめいのテンポが早くなってツイストと云うのが流行して来た!!まあやれ!!フラフラになるまで!!
 

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