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「俺はこう思う」 繪と人生と-5

著者:若月佑孔 / 元ブログ投稿日:2025-05-16

 

主要色の調合、撰定がむづかしい、赤に赤を加へて單色を主要色にするか、赤に黒を混えるか、赤に黄を和して朱の強さを出すか、いろいろ考へられる。


夫婦の合性とか不合性とかは、斯ふ云う見方から論ぜられるべきではないか、それで私は当人同志の性命が合ひ助け合ふものであるか否かは考へるが、九星上で、良否を「仮定」することはきらひである、


重ねて云へば、人生は繪を書く様なものである、その為には、人生のワクの大きさ、カンバスの大きさに依って絵の味ひをきめる様に、素質を考へなければならぬ、次に地塗りの教養と躾が正しくなければならない、


次には、主要色を考へねばならない、夫婦と云うものの構成である。


次には、補助色としての友人、家族を考へねばならぬ、そして、最后に自分の画として、自分自身らしい繪の畫き方、即ち、人生の生き方を摑んでゐなければならぬのである。
 

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